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第16回公演  『神津~、箱根でなんか起こるってよ~。』

あらすじ

探偵業を営む神津恭嘉(かみづ きょうか)は製薬会社社長の藤原光(ふじわら ひかり)から、

「箱根にある研究所兼社員寮で何かが起こるかもしれない、起こっているかもしれない、起きないかもしれないから調べてほしい」

とぼんやりとした依頼を引き受け、神津は助手の合力(ごうりき)と冴渡(さわたり)を連れ箱根に。

そして神津たちは、未来を何となくぬるっと見ることが出来る「正夢予知夢(まさゆめ よちむ)」と言う人物に出会い、

「多分、何か起きるかもしれないかもよ」

と告げられる。

何百年も昔に始まった、今もなお続く悲しい物語。

自身もその渦に飲み込まれていくとも知らず、神津たちはその言葉をなんとなく聞いていた。

劇団FIREBALLがお届けする、ソウルフル・ファンタジーとくと、ご覧くださいませ!

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